https://plaza.rakuten.co.jp/gogoatushi/diary/20160…
日本航空123便墜落事故は墜落事故原因は
ボーイングの修理ミスによる圧力隔壁の破損!?
生存者の名前や怪我の状態は?
遺書から伝わる決死の覚悟とは!
他の記事に興味を持った方は以下をご覧ください。↓↓↓
事故原因
http://reinouta.blog.jp/archives/57632426.html
緊急事態発生後、客室乗務員から
R5のドアが破損との連絡があり、
その旨を管制官に伝えましたが
墜落後の機体にR5のドアは残っていました。
では何が原因で墜落したのでしょうか?
調べたところ以下の3つが原因として挙げられています。
・1 圧力隔壁の破損
・2 金属疲労
・3 修理ミス
圧力隔壁の破損
http://c3plamo.blog.fc2.com/blog-entry-1494.html?s…
圧力隔壁が破損し、その部分から
客室内の空気が一気に流れ出した勢いによって
機体尾部と垂直尾翼が破壊されました。
またその時に、4系統ある油圧パイプが
すべて破壊されたことでハイドロプレッシャー(作動油)が
オールロスしてしまい操縦機能が失われました。
金属疲労
なぜ圧力隔壁が破壊されたのでしょうか?
原因は金属疲労により生じた亀裂により、
隔壁の強度が低下し、
飛行中の与圧に耐えられなくなったために起きてしまった事象です。
修理ミス
http://jal123.blog99.fc2.com/blog-category-17.html
金属疲労によって亀裂が生じ、
そこから圧力隔壁の破損へ繋がったわけですが、
実はそれ以前に大きなミスが起こっていました。
1978年(昭和53年)6月2日、東京(羽田)発大阪(伊丹)行で、
同機は機体尾部を滑走路面に接触させる「しりもち事故」を起こしていました。
この事故の修理を製造元であるボーイング社に依頼しましたが
この時の修理にミスがあり金属疲労が生じました。
これが圧力隔壁破損につながったわけです。
では具体的にどのようなミスが起こったかというと
修理により交換された隔壁の下半分と上半分を繋ぎ合わせる為に
間に結合板を挟み、2列のリベットで固定するはずでしたが
なぜか結合板が途中で2枚にカットされていたため、
本来2列必要なリベットが1列分しか利かず、
強度不足により破損されたというわけです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E…
生存者
http://kemoxxxxx.hatenablog.com/entry/2016/08/19/0…
墜落後の機体は損傷が激しく、
生存者発見の見込みは全くありませんでした。
しかし、墜落の際に尾根への激突を免れ
斜面を滑落していった機体後部は
衝撃も少なく火災にも巻き込まれなかったため、
奇跡的に4人の命が救われました。
http://rps1979y.blog.fc2.com/blog-entry-93.html
生存者と怪我の具合
http://new22nozawa.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/…
川上慶子さん(12)
右上腕神経マヒ
右親指伸筋腱断裂
右第5肋骨骨折と血胸
手足に切り傷
脱水状態
意識鮮明だがショック状態
http://ameblo.jp/milkyht2/entry-12060780599.html
落合由美さん(26)
骨盤骨折
左上腕と前腕骨折
全身にスリ傷
血圧120
意識正常
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34173
吉崎博子さん(34)
右第9・10・11肋骨骨折
鼻骨骨折
意識明瞭
血圧110
吉崎美紀子さん(8)
左大腿部骨折
右大腿部骨折
左第8肋骨骨折
血圧90~70と不安定
ショック状態
アゴ挫傷
遺書
垂直尾翼の破損から墜落までの32分の間に、
多数の方が遺書を残されていました。
機体の揺れなのか恐怖による震えなのかはわかりませんが
文字は歪み、焦って書いたように見える遺書は
涙なしでは読めません。
中には血や汚れで読みにくいものもありますが、
これは決してフィクションではなく、
現実に起きた大惨事であります。
※遺書の画像は余りに衝撃的過ぎるので
ここでは控えさせていただきます。
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