のん（能年玲奈）が重大発表！事務所や改名など

https://twitter.com/mihonanohana/status/7533866360…

のんさんがインスタグラム上で
カウントダウンを続けていた「重大発表」の内容が
2017年8月3日の夜に
自身のLINE LIVE「のんちゃんねる」で明らかにされました。

1 重大発表の内容は？
2 事務所独立騒動
3 のん（能年玲奈）プロフィール

重大発表の内容は？

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1708/03/news…

気になる重大発表は、
音楽活動を本格的に始めることと
ファンクラブの発足でした。

これまでドラマやCMで歌を披露してきましたが、
本格的な音楽活動は今回が初めてです。

しかも自身が代表を務めるレーベル「KAIWA（RE）CORD」（カイワレコード）を設立し
それを記念してカセットテープ「オヒロメ・パック」を製作しました。

収録楽曲は？

https://www.pictastar.com/tag/kaiwarecord

500部作成されたカセットテープは8月6日のイベントで発売され
わずか3時間で完売したようです。

収録楽曲は以下の通りです。

A面　タイムマシンにおねがい
サディスティック・ミカ・バンドのカヴァー。
高橋幸宏、小原礼、佐橋佳幸、Dr. kyOn が演奏で参加。

B面　I LIKE YOU
RCサクセションのカヴァー。仲井戸”CHABO”麗市が演奏で参加。

今の時代にカセットテープとは驚きですが、
レコーディングに参加したミュージシャンは
一流ばかりで凄いですね。

EP盤で発売決定

https://www.cinra.net/news/20170817-non

500部作成されたカセットテープ盤は
発売後3時間ほどで完売してしまったので、
再販やCDでの発売が望まれていましたが
9月6日（水）にアナログ7インチEP盤が発売されることが決定しました！

【収録曲】
A面：タイムマシンにおねがい
サディスティック・ミカ・バンドのカヴァー。
高橋幸宏、小原礼、佐橋佳幸、Dr. kyOn が演奏で参加。

B面：I LIKE YOU
RCサクセションのカヴァー。仲井戸”CHABO”麗市が演奏で参加。

価格：税抜 2,000円　（税込　2,160円）
レーベル：KAIWA(RE)CODE
品番：KRCA-00001

なぜ音楽活動？

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170…

のんさんは能年玲奈として活躍していた女優でしたが
なぜ今になって音楽活動をするのか色々探ってみました。

のんさんは中学時代に友達とバンドを組んでいたようで
その時の楽しさが忘れられなかったようです。

またのんに改名後、曲作りをしていくうちに
音楽に対しての思いが強くなっていき
本格的に音楽活動を始めたようです。

事務所独立騒動

能年玲奈として活躍されていましたが
2015年4月に芸能プロダクション（れプロエンターテイメント）に
所属していたのにもかかわらず
無断で個人事務所を設立するというルール違反を犯しました。

芸能プロダクションは昔から所謂「ブラック企業」と言われていましたが
この独立騒動に関しては、明らかに
のんさん（能年玲奈）に責任があると思います。

なぜなら契約満了せず、事務所に所属している状態で
個人事務所を設立するということは
コンプライアンス的にNGですので
よほどの奴隷契約でもない限り
裁判では不利な立場になると思います。

2015年4月、所属するレプロエンタテインメントに無断で
同年1月に個人事務所「三毛&カリントウ」を設立していたと報道され、
事務所独立騒動が発生した。

同年4月25日の東京スポーツでは、
同個人事務所の取締役は能年に演技指導をした
劇団「the Misfits」（ザ・ミスフィッツ）主宰の滝沢充子が務め、
能年が滝沢に”洗脳”されているとの内容が報道された。

この事務所独立騒動の影響もあってか、
レギュラー出演していたラジオ番組やテレビCMも次々に終了し、
事実上の休業状態となった。

翌2016年7月にレプロエンタテインメントとの契約が終了すると報じられ、
同月15日発売の『FRIDAY』の取材で久しぶりにメディアの取材を受け、
芸名を「のん」に改名する事を発表。

同月21日発売の『週刊文春』では、
自身が代表取締役を務める個人事務所「株式会社non」を設立したと報じられた。

これに対しレプロエンタテインメントは、
契約満了直前の2016年6月下旬に文書を送付して「昨年4月から能年との話し合いが進まず、
仕事を入れられなかった」として15か月分の契約延長を求め、
あわせて契約満了後も「能年玲奈」を芸名として使用するには
同事務所の許可が必要であると警告していたと『週刊文春』誌上で報じられた。

7月1日以降も同事務所から退所に関する正式な発表はなく、
専属芸術家契約等の履行及び更新をめぐる諸問題について
一部東京地方裁判所において係争中であり引き続き協議中である旨の声明を
同月14日付で正式に発表し、契約問題は未解決であるとしている。