2018年3月23日に、2016年の『デッドプール』の続編である、
『デッドプール2(仮)』の本予告編が世界同時に解禁されました。
この映画の中で「重要な役どころ」で出演で話題となっている、
日本の若手女優の忽那汐里さんについて、
色々と探っていきたいと思います。
2006年に、日本で女優を目指すために学校の冬休み(北半球では夏)にシドニーから訪日し、
オスカープロモーション主催の第11回全日本国民的美少女コンテストに参加し、
審査員特別賞を受賞した事がキッカケで芸能界デビューしました。
また忽那汐里さんは、日系オーストラリア人三世で
日本語と英語のバイリンガルであり、
現在は海外の作品を中心に役者として活動しています。
忽那汐里のプロフィール
本名:忽那 汐里
生年月日:1992年12月22日
出身地:オーストラリア ニューサウスウェールズ州シドニーキラニーハイツ
国籍:日本
身長:160cm
血液型:A型
ジャンル:女優、モデル、映画、テレビドラマ、CM
活動期間:2006年 –
事務所:オスカープロモーション
忽那汐里は東大!?
忽那汐里さんは2011年4月に都内の大学に進学しましたが、
芸能活動との両立が難しく、
2013年に中退しています。
気になるのはどこの大学に通っていたかなんですが、
推薦で入学したということ以外は
何の情報も無く大学名は分かりませんでしたが、
ネット上で様々な情報が飛び交っています。
その中でも驚いたのは、
『忽那汐里は東大だった』ということです。
この噂がどのようにして出回ったのかは分かりませんが、
正直信憑性はかなり低いですよねっていうか
完全ガセだと思います。
何故なら忽那汐里さんは推薦入学で
大学に入ったと公表しているからです。
現在は東大も推薦入試を実施しているようですが、
忽那汐里さんが推薦入試を受けた2010年は
未だ推薦入試を実施していませんので
つじつまが合いません。
また忽那汐里さんはオーストラリア出身で
2007年に出演した『3年B組金八先生』の頃から日本に移住していますので、
センター試験や二次試験を突破できるだけの学力があるのかが、
非常に疑問視されるからです。
従って、忽那汐里さんが東大だったというのは
非常に高い確率でガセネタだということになります。
では一体どこの大学?
忽那汐里さんの東大だというのは
まずガセだということは分かりましたが、
実際に通っていた大学はどこなんでしょうか???
すると上智大学や日本大学芸術学部(日芸)ではないかという情報が、
ネット上に上がっています。
まず上智大学だったという噂について調べてみると
これはどうやら外国語、特にえいごが抜群にできれば入学が容易な上、
推薦入試も積極的に帰国子女を受け入れている為、
忽那汐里さんが上智大学ではないかと
噂になったようです。
次に噂になった日本大学芸術学部(日芸)についてですが、
個人的にはこの情報が最有力と思っています。
理由は、昔から芸能人が数多く推薦で入学していますし、
偏差値的にもさほど難しいとは言えないレベルなので
帰国子女で多少日本語での教育が遅れていたとしても
合格できるのではないかと思います。
なので忽那汐里さんが通われていた大学は
おそらく日本大学芸術学部(日芸)であると思われます。
忽那汐里が消えた理由は彼氏の子を出産!?
忽那汐里さんを調べると何故か出産というワードが
上位で表示されています。
一体どういうことかと思い調べてみると、
どうやら大学を中退し、一時期全くテレビで見なくなったことから
『未婚で出産して芸能界を干された』という噂が出回ってしまったようです。
しかし実際は出産しておらず、
また忽那汐里さんもテレビに出演した際に
完全否定されていました。
また忽那汐里さんに彼氏がいるという情報ですが、
過去の俳優の松田翔太さんとの熱愛を週刊誌フライデーによって報じられましたが、
現在は熱愛報道やデート目撃情報もありませんので彼氏はいないと思われます。
ただ・・・一つだけ気になる情報があります。
あるテレビ番組で芸能記者が『2015年に女優Kが極秘出産していた』と言っていました。
真実はどうなんでしょうか???
まとめ
今回は忽那汐里さんの中退した大学や出産について
色々と探ってきましたが、
情報が少ない上、ガセネタが多く
なかなか調べるのに苦労しました。
分かったことは以下の通りです。↓↓↓
・東大中退というのは推薦で入学したという情報から有り得ない。
・上智大学中退というのは東大よりも信ぴょう性は高いが裏付ける情報が無い。
・日本大学芸術学部(日芸)という情報は芸能人が多く推薦で入学してるので可能性が高い。
・消えた(干された)理由が未婚で出産したというのは本人がテレビで完全否定していたのでガセ(多分)。
上記を見て頂いたら分かるように、
忽那汐里さんの情報は少なく、
またガセネタもかなり多いようなので、
どの情報が正しいのかが分からないものもあります。
しかし現在、忽那汐里さんが海外でも活躍されているというのは、
まぎれもない事実ですので、
今後の活躍に期待したいですよね。
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