安田大サーカス・HIROが入院!病気や症状は?

安田大サーカス・HIROさんが入院


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お笑いトリオ・安田大サーカスのメンバー・HIROさんが

脳出血のため入院中で、当面休養することが30日、所属事務所から発表されました。

異変

HIROさんは16日正午ごろに自宅で強い頭痛と嘔吐があり、

自宅近くの病院で診察を受けたようです。

その結果、脳出血の疑いがあるということで、

脳神経外科医のある別の病院に救急搬送されました。

検査結果

脳神経外科のある都内の病院に救急搬送された後、

検査の結果、高血圧による「左脳室内出血」と診断され入院しました。

脳内の出血は軽度で、命に別条はなく、

言葉の不自由や手足のしびれなどもないということなので、

ひとまず安心しました。

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左脳室内出血とは?

脳室内出血とは、様々な原因に伴い、

脳室の内部に血腫が流れ込んだ状態を言います。

軽度の脳室内出血は、それ単独としてはそれほど問題になりませんが、

大きくなると脳脊髄液の流れを阻害して、

短期的には閉塞性水頭症を引き起こします。

また、血腫は徐々に洗い流され、吸収されていきますが、

完全に焼失した後にも脳脊髄液の吸収障害が生じて

交通性水頭症を起こすこともあります。

出典:脳神経外科 医の日常 と ” 脳 の 病気 ” のこと

原因は?

脳室内出血は、脳室の周囲を走行する血管の破綻による出血だったり、

または脳出血(特に視床出血や脳幹出血)の血腫が脳室壁に達して

脳室内に流出したものだったりします。

年齢ごとに分けると、新生児から高齢者まで様々な理由により

様々な年齢で発症しうるものです。

出典:脳神経外科 医の日常 と ” 脳 の 病気 ” のこと

40歳のHIROさんの場合<\h3>

壮年期~高齢期の脳室内出血の原因の大半は、

高血圧性脳出血が脳室内に破れ込んだものです(脳室内穿破)。

上述のように、視床出血や脳幹出血などが脳室の近傍で発症し、

もしくは極めて大きな出血となって脳室壁を穿破して、

脳室内に流れ込みます。

被殻出血や小脳出血でも増大すると時として脳室内出血を合併します。

尾状核と呼ばれる脳室の外側壁のうち

前方部分を構成する部位の血管が破たんしても脳室内出血になります。

次にこの年代でよく見かけるのは、

脳動脈瘤の破裂によるくも膜下出血に伴ってみられるものです。

前大脳動脈の動脈瘤でしばしば認められます。

症状や治療等はくも膜下出血に準じます。

その他、この年代では純粋な脳室内出血のように見えるパターンの出血で、

もやもや病とは無関係のことも有り得ます。

こうした場合には、脳室内の血管が破たんしたのかもしれません。

比較的稀ですが、動静脈奇形や腫瘍、血液凝固異常なども

原因として考えなければなりません。

出典:脳神経外科 医の日常 と ” 脳 の 病気 ” のこと

症状

脳室内出血の主な症状は、急性水頭症に伴う症状です。

つまり、頭痛だったりおう吐だったりすることもあります。

ただ、脳室内出血で最も多くみられるパターンは、

突然の意識障害のため救急車で搬送されるパターンです。

様々な程度の意識障害を伴い、しばしば高血圧を合併しています。

なお、未熟児の場合は特殊ですので、

いずれ別に解説する予定ではありますが、

基本的には新生児集中治療室で管理され、

毎日エコー検査を受けている間に出生翌日当たりに発見されます。

出典:脳神経外科 医の日常 と ” 脳 の 病気 ” のこと

治療方法

脳室内出血に対する治療を行うべきかどうかは、水頭症を合併しているかどうかで変わります。水頭症を合併していないような少量の脳室内出血では、血腫はいずれ洗い流されて消失しますので、手術を行う必要はありません。一方、水頭症を伴っている場合には脳を強く圧迫して二次的な問題を引き起こすので、水頭症を解除するためにも手術を行います。この場合に行う手術を、脳室外ドレナージ手術と呼びます。

具体的には、右か左の前頭部の頭蓋骨に1円玉大の孔を開けて、その部位の脳表から脳室の内部に向かってチューブ(ドレーン、ドレナージカテーテルと呼びます)を挿入する手術です(脳室外ドレナージ手術)。カテーテルの先端は脳室の中に留置し、反対側の先端は体外に置いた専用の袋に連結します。実際には、その途中にドレナージ回路というものを介在させて、頭の位置を基準としてこの高さを調節して流量や頭蓋内圧をコントロールすることができます。基本は左右のうちどちらかでいいのですが、しばしば両側に行うことがあると思います。

ドレーンは挿入後、血腫が減少して水頭症が解除されるまで留置しておきます。早くて1週間以内、遅い場合には3週間程度かかるかもしれません。

この手術は比較的容易なもので、30分~1時間もすれば手技そのものは終わりますが、危険性や合併症がないわけではありません。まずは、脳表やその他の血管を損傷して、二次的な出血や脳梗塞を生じうるということです(それほど多くはありません)。それから、最も注意しなければならないのは、しばらくドレーンを留置したままになりますが、その間には体内と対外がカテーテルを介してつながった状態になっていますので、細菌が頭蓋内に入り込む可能性があります。すると、髄膜炎を引き起こすことになります。こうなると二次的な治療が必要となり、その後の経過にも大きく影響します。その他、ドレーンで脳を刺すことによるてんかん発症の危険性が指摘されることがありますが、これについてははっきりわかっていないと言っていいと思います。

さて、ここまでは脳室にドレーンを挿入する手術の話をしてきましたが、他に内視鏡を使った方法もあります(内視鏡下血腫除去術)。これは、途中までは方法は同じです。つまり、左右どちらか血腫の多い方の脳の側の前頭部に1円玉大の孔を開け、そこから内視鏡を挿入します。そして、内視鏡で確認しながら血腫を吸引してしまいます。上手な外科医が行えば大半の血腫は消失してしまうかもしれません。この方法のデメリットを敢えて言うなら、単にドレーンを挿入するのと比較して脳に開ける穴が大きくなる点と、脳室やその周囲の構造物を傷めてしまう危険性があることだと思います。うまくいった場合には、ドレナージ手術よりも術後の経過はいいかもしれません。

手術以外の治療としては、他の脳出血の場合と基本的に同じです。血圧降下剤、脳圧降下剤、止血剤、胃粘膜保護剤などを投与します。そして、出血の拡大が止まれば可及的速やかにリハビリテーションや栄養療法を開始することです。

時に、脳室内出血により急性水頭症が生じた後、血腫は吸収されてから慢性水頭症(交通性水頭症;脳脊髄液の吸収障害)に陥る人がいます。この場合には、脳室-腹腔シャント手術(脳脊髄液を腹腔内に流すためのチューブを体内に埋め込む手術)を行うこともあります。

出典:脳神経外科 医の日常 と ” 脳 の 病気 ” のこと

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入院後

入院後、一時は集中治療室(ICU)で治療を受けていたが、

29日に一般病棟へ移動し、

再出血を防ぐ治療も兼ねて約1カ月の入院予定だそうです。

復帰はいつ?

事務所によりますと、

今後については「仕事のスケジュールについては一旦すべてお休みさせていただき、

その先に関しては、体調の回復をみながら、

調整させていただこうと思っております」としばらくは休養するようです。

HIROさんのコメント

入院中のHIROさんがコメントを出しました。

「この度は、ご迷惑ご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません」

「前日(15日)くらいから頭が痛くて、

風邪を引いたと思っていたのですが、

自宅で嘔吐したので、近所の病院に行ったところ、

緊急搬送をされそのまま入院となってしまいました。

日頃の不摂生でこのような形になり、

多くの方にご迷惑をおかけする事になってしまい、申し訳ありません。

お休みする間に、今まで向き合ってこなかった自分の身体と向き合い、

しっかりと治療して、健康な身体になって戻って来たいと思いますので、

よろしくお願い致します」

団長安田さんのコメント

「最初聞いた時には、状況も分からず正直びっくりしましたし、焦りました…

26日に面会に行ってきたのですが、

HIROが笑顔で『ありがとうございます』って言ってきたので、

冗談で『なんで仕事にけーへんねん』と言ったら

『この状況で行けるかー』と返してきたので、一安心しました。

HIROが元気になるまで3人の活動は少しお休みしますが、

またアホで元気な安田大サーカス3人の姿をお見せしたいと思います」

クロちゃんのコメント

「救急搬送されてから、どういう状況なのかわからず心配だったのですが、

先日お見舞いに行ったら、いつものHIROくんと変わらない感じでしゃべっていたので、

ひとまずホッとしました。

少しの間HIROくんはお休みになってしまいますが、

僕らは3人で安田大サーカスなので元気になって戻ってくるまで

団長と待っていようと思います」


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